人間同士の物理的な波長について

今回は性的な話を含みますので大丈夫な方だけお願いします。

 

 

よく波長が合うって言いますが

 

比喩じゃなくて

 

あれってほんとに物理的に人間同士の波長のやり取りというか、噛み合わせみたいなものがあるらしいです

 

で、脳の病気の人同士とかが一緒にいると不味かったりするらしいんです

 

 

 

皆さんも経験あると思うんですが、なんか会った瞬間からすぐ話せる人いますよね

 

で、ぼく思ったんですが、そういう女性とは夜も合うことが多いです。

 

なのでよく夜の相性とか言いますが、昼の相性が良ければ夜の相性も多分良いです。

 

つまり精神的に波長が合っていれば、肉体的波長?も合わせれる

 

ていうかそもそも夜の方も肉体的なものって関係あるんですかね

 

結局精神的なものを肉体をただ媒介として受け渡しあってるだけな気がします

 

昼はいいのに、夜の相性が悪いっていうのはたぶん

 

昼もどこかで本当は合ってなかったりするんじゃないかなって

 

 

これはどっちの波長に関してもですが

 

波長は合っていてもなんというか、

 

その波長を掴めてはいるけど、そこへ合わせる例えば会話の技術とか、身体的な技術とかがただついてきてない時もあると思いますね

 

思い出せばそうだったんじゃないかなってことがあります

マッチングアプリ、恋愛に対する心構え

ぼくの友達にこんなやつがいました

 

 

「おれは一人ではダメ

 

彼女がいないとメンタルが安定しない」

 

彼は彼女できてからまぁ確かに落ち着いたように今のところ見えるんですけど、

 

逆に彼女にしか時間を割いていなくて他のやるべきことが全然できてないんですよね

 

まぁそこについては、どうなのか今のところ判断できませんが

 

ただ、こういうマインドって絶対に良くないと思うんですよ

 

ぼくもアプリやってる時にそういうようなマインドに陥りそうになったときがあります

 

でその時に半端なく落ち込みました

 

あ〜おれは、彼女ができなくてもうだめだみたいな

 

でも、それ逆なんですよね

 

おれは、彼女がいない、この一人の状態でまず成立してる。十分に幸せ 

 

という状態を作ることが先

 

 

だって彼女ができようが全て思ってる通りに行くわけじゃなくて意見も食い違う

 

人は恋人ができても結局一人であるということ、その孤独感に絶対に突き当たりますから

 

彼女がいれば一人じゃなくなるわけじゃなく、自分の1人性は続くわけです

 

なので自分が一人の状態で最高に安定した精神、幸福を感じられるようになることがまず先で

 

そのうえでその状態にプラスαの要素として恋人を作るという考え方が大事

 

 

 

自分が一人やと孤独感、何かが欠けててそこに彼女がいないと完全体じゃないっていう思考やと

 

女性に振られたりしたときのダメージが倍増するんですよね

 

自分はダメな人間なんだ 

自分は何か欠けてるんだ

自分はどうして普通になれないんだ。みたいな

 

振られたらその都度自分が0の状態に戻るんじゃなくて、マイナスの状態になるってことですからね友達の思考やと

 

でも後者の思考法やと振られたところで自分だけで充実してるからあ、そうなんやみたいな感じ

 

まぁ言い過ぎかもしれないですけど笑

 

次の相手探そみたいな

だっておれがダメなんじゃなくて、おれは十分に良いやつで、完成してて、余裕があって人を幸せにできる 

 

その状態なのでただ相手が合わなかったんや合う相手を探そうって思うだけなんで

 

 

あと、たぶん友達の思考やと相手を使って自分の欠乏を埋めるような思考なので

 

恋人と意見が食い違った時に

なんでこいつはおれのことを支えてくれへんねん認めてくれへんねんみたいな思考になって

 

いらだちが強くなって関係性をうまく続けれないんじゃないかっていうのも思いますね

 

 

「変」と言ってくる奴らとなぜおれは普通じゃなくなってしまったのか

自分のコミュニティを離れた人と会って話すと

 

変わってるとかすぐ言われます

 

逆に僕は人のこと変わってるなとかは思うことがないです

 

例えばですがまだ仲良くなる前の人と会って喋ってる時に

 

相手が急に泣き出したら、脈略なくてもあ、なんかが記憶に触れたんかなとか、最近なんかあったんかなとか思うだけで

 

変とか、引いたりとかしないですが

 

普通の人って

 

そういうイレギュラーな動きをしたらすぐ引きますよね笑

それか変というレッテルを速攻貼る

 

で、なんでおれはそうならないかって考えると

 

僕の予想は物語に触れた数が違いすぎるからだと思います。

 

フィクションの物語と、実際に存在する色んな人のドキュメンタリーを見たり、聞いたり、読んだりしてきたから

あと自分自身の体験の数

 

それによって、そもそも自分が知ってる人間の在り方の幅が違ってるから

こういう違いが生まれてるんだなって思います

 

なので変わったことをした時にすぐに変とか言ってくる人とは

 

やはり深く関わる必要ないなって今ちゃんと認識できました

 

あ~全然大した体験したことなくて、本読んだり、映画見たりしてないんだなって

 

一瞬で見抜けるワードが「変、変わってる」ですね

 

でもその狭い人間感で潰れることなく、生き抜けて来れてるんだからすごい幸運の星の下に生まれた強者ですよね

マッチングアプリから学ぶ継続するためのメンタル

アプリで可愛い人とマッチしたら

 

うはっちゃうんですけど

 

その分だけ

 

いつの日かの下がる気分も同時に用意されるってことですね

 

波は下に起こせばその後上に来るし

 

絶対後で反対側にやってきます

 

その度にメンタルがやられちゃうのでブレイクが必要になります

 

なので波を上にも下にもなくして、休息が不必要なマラソン状態に持っていったほうがいいですよね

 

これ恋愛で1番顕著ですが、制作とか仕事とか貯金とか株とかなんでも使えるなーって思いましたわ

宇多田ヒカルの何色でもない花について

この曲聴いたときに普通やなって思ったんですけど

 

その後、聴くのを辞めれなくなってるんですよね

 

この曲すげーいいとかはそれでも思ってないんですけど

 

普通やけど、そんな素朴な曲を出せるってのがまずすごいことではあると思う

 

今は音楽が飽和してる時代なので、音楽に聴き疲れるって状態によくなると思います

 

そういう時に音楽を聴かないっていう選択肢と

 

溢れてる音楽から距離を取った音楽を聴くという選択肢があって

 

この曲はこっちにハマってると思うんですけど

 

それプラス、こういう素朴な音楽も宇多田ヒカルやからこそという、

 

この素朴さに宇多田ヒカルやからこその深い素朴さなんやって、

 

音自体だけでなくそこにプラスしてその価値をできるだけ良く捉えようということがもうどうしても起こってしまう

 

音自体が良いのかどうかを判断するのが難しくて

 

ブランド力をそこから引き剥がして考えるのが難しいなって思いました

 

これを若手の無名アーティストが歌ってたらどう思ってたんやろなって

 

けどなんかやっぱ曲自体に宇多田ヒカルのオーラが漂ってて、それに包まれるのがこの曲の良さな気がする

 

それは音自体の持つ力より宇多田ヒカルの持つ力な気がする

 

とにかくありがとう宇多田ヒカル

 

どうしようもなく辛い時の対処、考え方

ぼくの経験上

 

自分の存在を保つことがもう難しいんじゃないかってくらい

 

これから先 生きていける気がしないって時が来たら

 

それがなんとか落ち着いた時、自分は1次元上に上がってます

 

死の淵に堕ちるたび

 

自分のどうしても壊せなかったものが壊せます

壊れるという方が正しいか

 

自分にできなかったことができるようになってます

 

つまりどうしようもなくつらい状況っていうのは自分では故意に絶対作れないすごい構造物なので

 

実はありがたい存在です

 

それを受けれるってけっこう逆宝くじの当選みたいなもので

 

一回下がってすぐ上がるというすごい宝くじなんですよね

 

ファイティン!

人生は勝ちしかない、破綻したゲーム

行動する

 

成功する 

 

成功は自分を幸せにする

 

行動する

 

失敗する

 

失敗や苦難は自分を強くする

 

何してもどうなってもどう転がっても自分のためになっとるやん

 

自分のためにならないことがないやん

 

もうどうあがいても自分のためになっちゃうやん

 

おかしいやん

 

勝確ゲームなんやん 存在してる時点で

 

生まれた時点で

 

実におもしろい