日本人て特に他人の目線気にすると思うけど、
その時に気になってるのって、何かネガティブなことを思われること が嫌ということだと思う。
これってよく考えれば実際は何も自分にとっては不利益が生じない。
その相手に好かれなければ昇進できない会社内での他人の目線とかは気にする必要あるけど、
街中でもすげー気にしてるし、まぁおれも気になる。全然気にしてない方ではあるけど
でもっと考えると、気にしてることの方が自分の不利益になることが多いのに、気にしちゃってる。
気にしたほうが実害があるのにそれでも実害がないどうでもいい誰かに何かを思われることよりもそっちを取ってる。
頭悪すぎやん!
なんと不合理な生き物でしょう。日本人は実在よりふわっとした実在のない、それも思われそうってだけで実際に思われるかもわからない不確定な他人の一瞬で消えてくような気持ちを優先してしまうんですね。
日本人にとって人の気持ち 精神 心ってのはすごい大事ということですね。
だから接客対応とかサービスとかもちゃんとしてるのか
これを読めばだいぶ変わる気がする
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